ABOUT

長崎船舶装備
について

長崎から、全国へ。
海から、陸へ。
現状を飛び越える
挑戦を繰り返しながら、
成長してきた会社です。

歴史

はじまりは小さな洋家具装飾店

当社のはじまりは、小さな洋家具装飾店でした。横浜、神戸と並び、古くから外国人が数多く居住していた長崎は、洋館や洋家具のニーズも多く、とても繁盛していたそうです。

そして1943年(昭和18年)、国策により全国各地の内装業者、家具業者が集められ、艦船の内装工事を担う会社が組織されます。

造船業がさかんだった長崎市でも誕生したその会社「長崎艦船装備株式会社」が私たちのルーツとなりました。

成長

全国シェア6割。国内№1の実績

家具の製造や艦船の内装工事で培った技術力を土台に、1946年(昭和21年)、「長崎船舶装備株式会社」として再スタートした当社は、日本の復興や経済成長とともに、着実に業績を伸ばしていきました。

当初は長崎のみで事業を行っていましたが、他のエリアにも進出。全国各地の造船所様からオファーを受けるようになり、手がける船舶の種類もグンと広がりました。と同時に、家具などの資材を自社で供給できる生産部門も発足。

全国的にも希少な船舶内装のスペシャリストとして、現在では全国で6割のシェアを誇る存在へ、成長を遂げています。

拡大

建設事業にも進出

船舶で培った技術を活かし、1976年(昭和51年)からは、陸上のインテリア事業にも進出しています。

商業施設、オフィスなどの内装工事からスタートし、現在ではマンションなど大型建築物の建設工事を丸ごと受託できるまでに事業を拡大させています。エリアも長崎県一円から福岡都市圏へと進出。

船舶事業と並ぶ大きな柱として、成長を続けています。令和5年に完成した当社の新社屋も、設計から施工まで、すべて自社で作り上げました。

社風

失敗をおそれずに、チャレンジ!

創業当時、当社と同様に国策で誕生した「艦船装備会社」は全国7地区にありました。そのうち社名が残って仕事を継続している会社は当社を含め2社のみ。

その秘密は、エリアの外へ、新たな事業へと、果敢に前へ進み続けてきたチャレンジ精神にあると、私たちは考えています。

誰かが失敗しても、みんなで助け合う、失敗を恐れずにチャレンジできる。その社風は今も変わりません。

採用情報

キャリア、学歴、固定観念。
すべての境界線を飛び越えて、
挑戦しませんか。
新たな自分と出会うために。